
仙台都市圏広域行政推進協議会では,昭和52年10月の発足以来,本圏域の将来図及びこれを達成するために必要な施策等を示す広域行政計画を策定してきました。現在の第六次仙台都市圏広域行政計画は、令和4年度を初年度として向こう10年間を期間とする計画として、令和4年2月に策定されました。
策定趣旨(仙台都市圏を取り巻く時代環境等)
- 東日本大震災からの復旧・復興
- 人口減少局面の到来
- 大規模自然災害や感染症への対応
- 低迷する地域経済、デジタル技術の活用
- 持続可能な社会、多様性を認め合う社会の実現
- 地球温暖化対策の推進
都市圏将来像
東北全体の成長を牽引するとともに、圏域環境の良さ、東日本大震災からの復興の過程で得た資源・資産を生かして魅力を高め、国内外の多くの人を惹きつける活力ある仙台都市圏を目指します
-強みを生かして魅力を高め、国内外の多くの人を惹きつける活力ある仙台都市圏-