ようこそ、輝く地域・仙台都市圏へ(あいさつ)
仙台都市圏は、東北地方にあって、長い歴史によって培われてきた地域です。遠見塚や雷神山などの東北屈指の古墳が見られるほか、8世紀奈良時代には、太宰府と並ぶ国府が多賀城に置かれるなど、早くから東北地方の政治・経済・文化の中心としての役割を果たしてきました。
特に1600年、奥州の雄・伊達政宗公が仙台を居城と定めて仙台藩が成立後、領内各地に城下町、門前町、宿場町、港町などが形づくられ、地域的な結びつきも明確となりました。現在の仙台都市圏の圏域は昭和52年(1977年)に決定されたわけですが、現在、人口140万人を超える全国有数の都市圏になるとともに、宮城県のみならず東北地方における中枢都市圏、東北における海外に開かれたグローバルゲートとしての役割を担っています。
本圏域には、仙台城跡、多賀城跡などの史跡や寺社、更には奥の細道や様々な歌枕に関わる文化財など、歴史的な資産・資源が数多くあります。また、松島や浦戸などの海浜・島々の景勝地をはじめとして、船形山・七ツ森等の山々、阿武隈川や名取川、吉田川に代表される河川など、多種多様な自然があります。それらがもたらす山海の新鮮な産物と合わせて、大都市圏でありながら、自然や食にも恵まれた地域であると言えましょう。
現在、平成13年3月に策定した第四次仙台都市圏広域行政計画をもとに、14市町村が協力・連携して、「世界につながる 輝く地域 共に創る 仙台都市圏」をめざして、更に豊かで魅力ある地域にするため、まちづくりに取り組んでいます。是非、多くの方が私たちの地域を訪れ、この仙台都市圏の魅力を多いに満喫していただければと思います。
仙台都市圏広域行政推進協議会
会 長