仙台都市圏広域行政推進協議会

この協議会は、仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、富谷市、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、大衡村で構成されています。

協議会の概要

富谷市

大亀山森林公園
 ちびっこゲレンデ

◆大亀山森林公園  ちびっこゲレンデ


富谷市産のブルーベリー

◆富谷市産のブルーベリー

■人口:52,375人(※令和5年3月1日現在の推計人口)

■面積:49.18平方キロメートル

■市花:きく ■市木:まつ

【富谷市HOMEPAGE】

 

■富谷の由来

  古くは、町内の熊谷という地に10の神社があったことから「十宮(とみや)」と呼んでいましたが、いつのころからか、縁起のよい「富谷」に改められました。江戸時代には仙台藩の南北を結ぶ奥州街道の宿場町として、また奥道中歌に「国分の町よりここへ七北田よ、富谷茶飲んで味は吉岡」と詠まれ、富谷宿は、旅人の宿場として隆盛を極めた歴史があります。

■富谷市誕生!

 明治22年の市町村制により「富谷村」が誕生し、先人達の強い自立心を継承しながら歩みを刻んできました。全国屈指の人口増加率を誇る自治体として、昭和38年の町制施行当時5千人余りだった人口は、昭和50年代前半から年間約1000人ペースで増え続け、平成28年10月10日に県内初の単独での5万人到達により「富谷市」が誕生しました。町制施行から約100年後にあたる2060年の人口6万人を見据え、多くの人に暮らしの拠点として選ばれるまち、住みたくなるまちづくりに取り組んでいます。

■住みたくなるまち 日本一

  本市では「住みたくなるまち日本一~100年間ひとが増え続けるまち 村から町へ 町から市へ」を将来像に掲げております。その実現に向けて、本市の特徴である多様なひとと資源を「活かし」、「守り」、「育み」ながら、新たなまちづくりへと「動き」出しました。そして、市民・議会・事業所・行政の協働・協力・連携(「つながり」)を図り、富谷市が市民の「誇り」となるよう「オールとみや」の体制で富谷市を創造します。

■おいしいよ!富谷のブルーベリー

 富谷市のブルーベリーは、栄養豊かで、みずみずしく、甘酸っぱい、市の誇る特産物です。平成28年5月に開催された「先進国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)」では、富谷市ブルーベリー生産組合の「ブルーベリージュース」が各国首脳に供されました。毎年、県の有機農産物等表示認証の無農薬・減化学肥料栽培に認定されています。ブルーベリーはビタミンA、ビタミンC、鉄分などが豊富な自然食品で、視力の回復にも効果があるといわれています。7月上旬~8月上旬の間は、つみとり農園を開園しています。

 

市町村の紹介

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