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灯籠流し花火大会
桜並木より松島湾を望む
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人口:15,639人、面積:54平方キロメートル
※(平成20年1月1日現在)人口は推計人口

風雅の地 松島
 万葉の昔より歌枕として用いられ、みちのくを代表する名勝・松島が、宮島、天橋立と並び日本三景の一つと言われたのは、今からおよそ350年前、江戸幕府の儒学者林春斎がその著書「日本国事跡考」において、「日本三処奇観」と記したことに始まります。 また、俳聖芭蕉が奥州行脚する目的の一つとした松島は、奥の細道の中で「松嶋の月まず心にかかりて」と気にかけ、「扶桑第一の好風なり」とそのあまりの美しさに驚嘆し、絶句したと伝えられています。 これらを象徴する松島の主な展望地として「松島四大観」である富山、扇谷があり、さらには双観山、西行戻りの松、新富山、治祐ヶ森と、芭蕉も感動した四季折々の松島を堪能することができます。

桃山小路 古より引き継がれ今に息づく様式美
 豪華絢爛な桃山様式に彩られた仏閣や茶室等が町並みを形造る松島。特に、伊達政宗公が心血を注いで完成させた国宝・瑞巌寺をはじめ、国重要文化財・五大堂や円通院等が並ぶ道へ入り込むと、そこは桃山小路といえる趣を醸し出しています。また、政宗公が豊臣秀吉よりもらい受けたという県重要文化財・観瀾亭や、かつて修行僧の修練の場であり、全島が霊場のような雄島など、荘厳かつ神秘的な文化遺産が数多くあります。

四季彩祭 風光明媚な松島の四季を彩る伝統の祭り
 松島町は四季を通じた伝統の祭りが数多くあります。松島最大の祭りである灯籠流し花火大会は、花火と灯籠に彩られる松島湾の島々は他に類をみない壮麗さです。また松島の新たな夏の風物詩瑞巌寺灯道は、幻想的な蝋燭の光に浮かび上がる参道は荘厳な雰囲気へと誘います。また松島の冬の味覚・カキを堪能できる松島カキ祭りは、大炉端で味わう炉端焼きは圧巻です。祭り以外にも春は花見、秋は紅葉狩りと盛り沢山です。

将来像 歴史・文化の継承と創造
 松島町は、将来あるべき姿に「歴史・文化の継承と創造」を掲げ、「健康で夢と希望と生きがいのあるまち」を基本目標として、その達成のためのプロジェクトを5つの柱として互いに連携させ、時代潮流や地域特性を踏まえたうえで、21世紀にふさわしいまちづくりを推進してまいります。

 

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