
◆おおさとふるさとプラザ物産館(道の駅おおさと) 大郷の特産品と味が堪能できます。
◆支倉常長メモリアルパーク ひっそりと常長公のお墓がたたずんでいます。
■人口:7,824人(※令和4年2月末現在の推計人口)
■面積:82.01平方キロメートル
■町花:つつじ ■町木:松 ■町鳥:かっこう
■未来を創り 育てるまち おおさと
大郷町は宮城県のほぼ中央に位置し、自然環境にめぐまれた豊饒の地です。町の中央部を西から東へ吉田川が流れ、その流域には豊かな水田地帯が広がり、のどかな田園風景を臨むことができます。
■一人ひとりが考え行動し未来を創るまちづくり
より良い自然環境が注目される現代。大郷町は 魅力ある豊かな自然を生かしながら、町民と行政が力を結集し、一人ひとりが創意工夫を重ね、一人ひとりが積極的に行動し、一人ひとりが魅力あるまちづくりを創造することで、活力があり安心して暮らせるまち、心豊かで持続的に発展するまちを目指します。
■心がふれあう、やすらぎの郷
太陽の匂いと大地の肌ざわりにつつまれたまち、大郷。その中心に位置する「ふるさとプラザ物産館(道の駅 おおさと)」には、観光情報と県内物産品の販売や地場産品をふんだんに使ったレストラン等があり大郷の魅力を一堂に集めました。
また、「パストラル緑の郷」は、自然豊かな農村空間を活用した農園や集合宿泊施設、産直レストラン等が一体となった施設で、自然と触れ合う時間を求めて。毎年多くの方々が利用しています。
■支倉常長ゆかりの地
伊達政宗公の命を受けた支倉常長が遣欧使節の長旅を終えましたが、帰国後はキリシタンが禁制となり、常長はその労を報われることなく、残りの生涯をこの地で送り84歳で神に召されたと伝えられ、墓標には「梅安清公禅定門 支倉氏」と刻まれております。常長の墓は、支倉常長メモリアルパークとして整備され、多くの参拝者が訪れています。